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今日はシンガポール2日目。TNは金土が休みなのでインターンシップはまだ始まっていない。インターンシップ目的でシンガポールに来たのにまだ何もしていないのは変な気分だ。早く何かしたいという想いが強い。インターンシップが始まったら時間などなくなってしまうのだろうが、本当に早く始まってほしい。だが、疲れていたのか、昼ごろまで寝てしまった。昼ごはんを食べて、17時まで暇だったが1人では、どこへ行く気にもなれずホステルでyoutubeをみて過ごした。なんて無駄な時間なのだろう。だが、そんな風に過ごしてしまった。17時からはNUSの人たちとあいりとあいりの友達だったフランス人のオリアナとチャイナタウンに行った。そこではやはり言語の壁を感じた。難しい。そこで食べたご飯はとても美味しかった。その後、お寺をみに行ったりして楽しかった。

 

色々思ったことがあった。

・海外の人と話すことはそれ自体がいろんな気づきを与えてくれる。

⇨日本人の人と話しても、そこから得られる学びや気づきはその内容に寄るところが大きい。しかし、海外の人は内容ももちろんだが、前提すらも覆してくる。当たり前を壊してくれる。自分は言語の違いを実感したし、またオリアナはとてもアクティブだ。

・英語を話せたら、自分の世界はもっと広がる。

⇨もっと伝えられることがあるし、もっと得られることがあるはずなのにそれはできない。よりいろんな人と話すべきだし、話したいのにその勇気を半減させる。自分はもともと人見知りだが、それをより極度にしてしまっている。

・自分は経験からしかリアルにイメージすることができない。

⇨これはすごく実感した。人から危機感を与えられてもなんとかなるだろうという精神がすごく強い。ミッキーにシングリッシュは難しいと聞いていたはずなのに対策と呼ぶにはあまりにも何もしていなかった。今はすごく後悔しているのだが、このような後悔を僕は過去になんどもしている。これは僕の特性からくる根本的な弱みだと実感した。

・新しい環境、行動は圧倒的に自己認知を更新させる。しかし、その気づきを気づきで終わらせてはいけない。

⇨自分はシンガポールにきて様々なことを思い、その度に新たな弱みや特性に気づいている。しかし、これをこのまま終わらせてはいけない。克服するための行動を立案する必要があるし、自分の特性や弱みを意識する必要がし続け、変えていく必要がある。

・言語の違い、通貨の差異は必要ない。

⇨これは個人的な意見だと思うが、差異があることになんらメリットを感じない。むしろデメリットしかないように思える。言語に優劣があるとは思わないが、現状もっとも多くの人が使っている言語である以上英語が喋れない全ての人は英語が喋れるようになるべきだ。という訳で、僕は本気で英語を勉強しようと思う。