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今日はASKIに見学にいった。

日曜日ということもあり、多くの移民がおとずれていた。ほとんどが女の人でフィリピン人らしい。フィリピンの人は英語が話せるからシンガポールに多く来ているみたいだ。インドネシアとかは英語が話せないから、そんなに多くはないらしい。ここらへんの国事情はあまり知らなかった。移民の人たちは、意外と大変そうになかった。あくまで彼らのすべてを知るわけでなく、外見を見ただけでの判断であることを理解してほしいが、すごくおしゃれで『観光しに来ました』と言われても納得する感じだった。これから6週間働いていく中で、いろんなことを知り、学ぶことになるんだろうなとワクワクした。しかし、同時に少し不安になったのが自分の担当者であるクリスの英語がまったく聞き取れてない。忙しそうだったので早かったのもあると思うが、シングリッシュがすごい。ただすごくいい人そうだし、ほかの人もいい人だったのでこれから慣れていきたいし、しっかり関係構築していきたい。


少し話は変わるが、やはりシンガポールに来て感じるのは自分が人見知りだということだ。初めて会う人にはあまり話しかけることはできず、自分から話しかけることにすごい抵抗を感じる。ある同一のコミュニティに所属することでその抵抗はかなり薄れると自覚しているのだが、自分からコミュニティを作ったりすることができない。難しい。もどかしい。悔しい。どうすればいいんだろうか。とにかく話しかけるしかない。恐れてはいけない。この領域で成功体験を作り、克服できたらめちゃくちゃ強いなあ。