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移民の待遇をよくするという側面に置いて、最近自分はなにをすればいいんだろうと思うことがあります。移民の人の境遇について調べ直していて、移民の人、特に今関わっている家政婦などが分類される非熟練労働者の持っている前提は思ったより悪いことがわかりました。例えば、最低賃金の定めが特になかったり、転職、引っ越しの自由がなかったり、安い労働力を逃さず縛るような制度になっているみたいです。ただ、それに対してちっぽけな僕がやれることはあるんだろうか、綺麗事抜きにしてなにもできないと思います。この制度を作ってるくらいのもっと影響力のある人でないと。そう思うと、本当になにをすればいいのかわからなくなって、それは机に座って調べたり考え続けていても答えはでなくて。やからとりあえず色々動くしかないなと思いました。それで、昨日は日曜日に連絡先交換した移民にチャット送ってオンラインで話聞いたり、マーティンという現地@が家政婦を雇っているみたいなので、そこを見学させてもらえるようにお願いして、金曜日に見学に実際に行くことになったり。なにもわからない状況下では動くしかないのだろうなと思いました。普遍的にそうというよりは自分はそうだと思います。自分は演繹的にこれがいいとかあまり考えられないし、自分が実体験なかったら頑固であんま人から言われても受け入れられないときが多いです。やからこそ、いろんなことを経験するしかなくて、経験というのをつむしかないんやろうなと思います。って言ってたらめっちゃいい案思いついた。やろ。