シンガポール到着!

クアラルンプール国際空港でのトランジットで夜を越し、朝8時半のフライトでシンガポールへ。
とても国をまたいだとは思えない短いフライトだった。
NUSの人たちと出会えるか不安だったが、それも杞憂で到着ロビーですぐに出会えた。
自分はあまり英語は得意ではなかったかつシンガポール独特のシングリッシュと呼ばれる英語でかなりコミュニケーションは難しかった。
話すことはできるのだが、聞き取ることが難しい。何回も聴き直してしまうのがとても申し訳なかった。
しかし、とてもいい人たちで、一緒にご飯を食べるうちにだんだんとコミュニケーションが取れるようになってきた。
シンガポールのご飯は10点満点でいうと6点くらい。めちゃくちゃ美味しい訳ではないけれど不味くはないし、全然食べれる。
ただ、脂っこいなあ。
その後、空港からアコモのホステルに向かったのだが、わかっていたことではあったけれどもびっくりしたことが、、、

『あつい』

日本は冬だったため、落差があったのもあって驚いた。そこからMRTという電車に乗ってホステルの最寄駅に着いたが、そこでもまたびっくりしたのが、さっきまで晴れていたのに急に豪雨になっていた。シンガポールではよくあることらしいが、まるでスコールだ。
ホステルで、NUSの人たちと少しでも関係構築をしておこうとUNOをした。やはり、ゲームとかがあると仲良くなりやすい。
その後は1人でぶらついたりしながらホステルで過ごしていた。来た初日ではあるが、なんとなくホステルにも慣れて来た。あまり滞在人とコミュニケーションを取れる感じではなくて難しいが、思ったより快適である。

気づいたこと、学んだこと
シンガポールはいい意味でも悪い意味でも日本に似ている。
⇨いい意味でいうと、綺麗だし交通の便すごくいい。悪い意味でいうと普通に物価は高いし、似ているあまり異国感がめちゃくちゃあるわけではない。
・めちゃめちゃ日本にやってくるEPの気持ちがわかった。
⇨今までEPを受け入れる側だった自分がいざEPになってみて、ピックアップされた時の安堵感とか何かに誘ってもらった時の嬉しさとか、あまり知ってる人がいない段階で喋り相手になってくれることはとてもありがたいし、まだインターンシップが始まってない今僕は何をすればいいのかわかっていない。ICXメンバーこそ、研修に行くべきだなあと本当に思った。