知らなければならないこともあるんだなあ

今日は、ひとり旅にいってきました。ほぼノープランで思いつくがままいろんなところにいっていると、こんなモニュメントがありました。

 

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1942年から1945年までの日本による占領の犠牲者を弔うためのモニュメントでした。これを見たときはびっくりして、なんともやるせない気持ちになりました。恥ずかしながら日本史選択でなかったことも関係してるのかこの日本によるシンガポール占領のことは知らなかったので、本当にびっくりしました。調べてみると(ネットによる情報なので信憑性はわからない)虐殺などを行った記録もあり、シンガポールでは日本占領期を”もっとも暗黒な時代”と呼んでいるそうです。正直信じられなかったです。シンガポール、日本はお互いを人気の観光地だと思っているし、シンガポールでいろんな日本のブランド店や日本料理屋を見たからです。そして何よりみんなが親日だからです。でも、昔このようなことを日本はしているという事実は知らなければならないと思いました。

このあと、マーライオンを見たのですが微妙でした。何回も見てる明石海峡大橋の方がすごいと思います。多分、『こんなん作れるん』と思うのが自分の心を動かすポイントなんだと思います。自然とかも思うなあ。東大寺とかでかすぎてすげえってなりましたね。