英語パッションじゃない件

いやー早いものでもう帰国の4日前?くらいです。日本帰れる喜びもあるけれど少し寂しいですねー。

今日感じたのは、英語ってパッションでなんとかなると思ってたけどそうでもないってことです。僕はほとんど英語は全然喋れないのですが、それにさらにシングリッシュが入り込んで来て本当にコミュニケーションは難しいです。その英語を駆使して、今日担当者にこうすればいいんじゃないって案をぶつけてたのですがこれがうまく伝わらない。こうすべきってのはFacebook広報に関しての意見だったんですけどそもそも担当者がそのFacebookにあまり理解がないからそこから説明せんとあかんくて本当に説明するのが難しい。かれこれ稚拙なやりとりを40分くらい続けて納得したのかしてないのかわからない様子で承諾してくれた。確かに急に来たどこの馬の骨ともわからない日本人では、変えることは難しいのかなとも思いますが、日本語だったらもっとわかりやすく伝えれるのになーと思います。こうすべきって思ってることが通らないのはもどかしいですね。要因として言語もあるかもだけど、組織にある新しいことへの嫌悪感とか固定観念とかもあるのかなと思ったり。将来自分は企業で働くことになるとは思うけれどベンチャー気質を持って意見を吸い上げてくれるような企業がいいなと思ったり。

明日は、仕事ラストなんで最後何ができるかわからんけどあがいて変えて来ますわ。