敬語ってそんなに大事?

久しぶりになってしまいました。今ちょうど研修の中間地点にいます。総合的にこれまでの研修を評価したら、平均点くらいな気がします。もっとストレッチな経験にしたい。

 

研修にきて3週間まあ、日本語以外の言語を使って様々な人と交流してきたわけですが、感じてるのが英語って敬語ないから仲良くなれるのはやいんじゃないのかなあってことです。日本語はどうしても敬語を使わなくて行けなくて慎ましくなるので、素の自分を出したりするのが難しい部分はあると思う。それにあまり敬語があるメリットを感じない。年齢が高い方が無条件に偉いみたいな変な風土を生み出すだけだと思うし、年齢が上の人の方が偉いとする根拠は何1つない。実際、部活とかでも下の学年の人の方がうまかったりすることあると思うし。また、この前葬式がありまして行ってきたのですが、久しく会ってないいとこのおばあちゃんに会いました。昔はかなりお世話になっていた記憶あるし、めっちゃフランクに話してた記憶あるのに、すごく他人行儀になっちゃう自分がいて。それって成長して教育を受けるごとに敬語とか使って慎ましくするような教育を受けてるからだと思う。もちろん相手に敬いの心を持つことは大事だし、でもそれは年齢が上の人に限った話ではない。敬語を使うことで敬いを表現しているわけでもないと思う。だから、そんなものは必要ない。古臭い習慣だと思う。